ユーザー権限・機密情報の制御
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ユーザー権限・機密情報の制御
ユーザー権限・機密情報の制御
営業情報を扱うCRM/SFAを利用するにあたり、ユーザー毎に機能の制限をすることで「意図しない情報の破棄・改ざん」を防ぐことができ、また表示項目も制御できるので「基本的な情報は共有しても、不必要な情報は共有しない」ことが可能です。また第三者が不正にアクセス・ログイン出来ないよう様々なパスワード設定が可能です。
ロール権限
eセールスマネージャーの各種機能に対し、人、職種、役職などで利用権限を詳細に設定することができます。
項目表示制御
機密情報に該当する項目は、閲覧権限を設定して制御することが可能です。閲覧権限制御は部署や役職だけではなく、ユーザーレベルでも設定できます。
パスワードポリシー
パスワードの文字数や複雑さ、再利用、有効期限などを細かやかに設定可能です。
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文字数
ユーザー/管理者それぞれ、1文字~32文字の範囲で最少文字数の設定が可能です。
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複雑さ
「半角英字」「半角数字」「半角記号」のうち2種類以上を含まないとパスワードが設定できないよう制限がかけられます。
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再利用
過去に使用したパスワードを再利用出来ないようにします。禁止する世代数の設定値は1~99世代まで可能です。
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有効期限
パスワードの有効期限を設定できます。有効期限の設定範囲は1~999日まで可能です。
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アカウントロック
指定回数連続でパスワードを間違えた場合、指定分数ログインが行えなくなります。回数の設定範囲は1~99回で可能です。
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ロック解除
アカウントロック解除までの指定分数は1~999分まで設定可能です。
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ログインの自動補完制限
ログイン名の入力を自動で補完するかを設定できます。
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同じ文字の使用制限
「aaaa」や「1111」等、同じ文字で生成されたパスワードを設定不可とします。
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IDと同じパスワードの制限
ログインIDに設定した文字列と同じ文字列をパスワードに設定できないようにします。
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